“企業インターン”体験

2010.7.1

いよいよ企業選びをします。

先生から、インターン先の企業である日清食品ホールディングスと大塚製薬の2社が発表され、各チームどちらの企業にするか話し合いました。

ホームページを見て選ぶチームや、発表された瞬間に決めていたチームもありました。
「いつもポカリスエットを部活帰りに飲んでいるから大塚製薬にしたい！」「カップヌードルのMISIAのCMが好きだから日清食品にしよう」など、身近なところからピンときてインターン先を選ぶ生徒も多数いました。

リーダーたちが代表して選んだ企業を伝え、6チームが日清食品ホールディングス、4チームが大塚製薬に決定。

翌日は、企業の人とはじめて交流する“グループ面談”が行われるため、さっそくチームごとに準備を開始します。

伝えたいことをまとめ、質問を考えながら、「お客さん目線じゃなくて、いかに社員目線で質問するかが重要やな」と気づいたり、「毎日飲んでいるものがインターン先の商品だった！」とわかって嬉しそうな生徒も。

準備を進めていくうちに、企業を身近に感じ、企業で働くインターンとしての自覚が生まれていきました。