自分史制作

“自分史”制作は、
自分自身を題材にして、過去・現在・未来にわたる
「自分史」をつくる取り組みです。

自分の過去の軌跡を振り返る「自分史・過去編」と、未来を自由に展望する「自分史・未来編」を制作します。
過去編づくりでは、小さい頃の写真を見ながら、チームでたくさんのエピソードを語り合います。未来編づくりでは、将来の道のりを楽しく創造的にイメージしていきます。
自分自身について深く知る取り組みで、生徒ひとりひとりの進路意識を育みます。

チームメイトとお互いの過去の思い出を語り合います。家族や遊び、その当時好きだったものなど、数々のエピソードが出てきます。
“過去編”で自分の歴史を振り返り、今の自分について理解を深めた後は、“未来編”で将来の姿を描いていきます。
できあがった“過去編”と“未来編”の2つの自分史は、心をこめてクラスで発表。最後は卒業文集として一冊にまとめます。