教育方針

校訓

和顔愛語

「和顔愛語」は本校が校訓としている言葉です。
「和顔」とは「和やかで穏やかな顔立ち、態度」
「愛語」とは「おもいやりのある優しいことば、行動」を表しています。

教育方針

「宗祖法然上人の立教開宗の精神に基づき生命の尊さを深く理解し 素直に感謝できる社会人の育成」を教育方針としています。

宗教情操教育

仏教の時間や音楽法要・講話を通して、共生(ともいき)の心を育てる

本校は、浄土宗祖法然上人の教えをもとに宗教情操教育に取り組んでいます。 仏教を必修教科として設けると共に、聖日などの音楽法要・講話を通して、自分を大切にすること、 他者への思いやりを持つことを学ぶとともに、私たちが多くの“いのち”とともに生かされていることに気づき、 素直に感謝できる共生(ともいき)の心を育てています。

教育目標

多様性と適応力に優れた社会人の育成

情報化・グローバル化といった加速度的な社会変化のなかで、様々な課題に新たな解決策を見出し、 自信を持って人生を切り拓き社会を牽引し創造していくことのできる資質・能力が一層求められます。 本校では、法然上人の「人々の心に寄り添われた教化の姿」に学び、他者に寛容な多様性、 実務力を備え社会変化への適応力に優れた社会人の育成を目標とします。

学修成果到達目標

本校卒業時の学修成果には、人生を生きる力として
「確かな学力」「豊かな表現力」「社会的貢献力」の三つの力が備わっていることをめざします

確かな学力

社会人となるために必要な「確かな学力」として、各教科の基礎的な知識・技能を身につけ、環境の変化に的確に理解・思考する判断力が備わっていること。

豊かな表現力

伝統や文化に立脚した視野を持ち、豊かな感性を働かせ、学びの成果を主体的に生かし、様々な人々と協働して新たな価値を創造していこうとする多様な能力が備わっていること。

社会的貢献力

学修成果によって得た知識・技能・表現力を生かして社会と関わり、社会人として社会貢献をしていこうとする意欲を持ち続けることができる資質が備わっていること。

カリキュラム・ポリシー

国語、地歴・公民、数学、理科、英語の基礎学力、保健体育、芸術、家庭、情報の知識・技能を総合的に学修します。 また、2年生からは大学・短大進学を想定した分野別の履修モデルコース〔教育・保育系、教養系〈幅広い文系〉、メディア・情報系、理系〈看護・栄養系〉〕を選択履修することにより、多様性に富み各分野の適応力に優れた資質を育てます。 また情報科は3年間必修教科とし実務力の向上を図ります。 総合学習として総合華頂探究を設け伝統や文化に視野を持つ感性豊かな資質を育成します。

アドミッションポリシー

各教科における基礎的な知識・技能を学修しようとする意思を有し、伝統や文化に興味を持ち、様々な人々と協働して新たな価値を創造し、 将来社会人となって社会貢献しようとする気持ちを持つ生徒を受け入れることを方針とします。

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