高大連携授業(身体表現)

12月6日(水)、高大連携授業で、同一法人校の京都華頂大学・華頂短期大学にて「身体表現」の講義が開講され、本校2年生が受講しました。
※授業担当:華頂短期大学 眞﨑 雅子 教授

この講義は、身体表現や運動遊びの実践を通して体を動かす楽しさを体験するなかで子どもの発育・発達を視野に入れた指導や援助、やる気を引き出す言葉掛け等について学習し、運動遊びの重要性を理解することを目標としています。
今回の講義ではまず、ストレッチをして身体全体を伸ばした後、体幹を鍛えるトレーニングをしました。次に「園児に縄跳びの飛び方を指導する際は、年齢によって身体の可動域が違うことを理解しておく必要がある」ということを学び、その後、大学生と本校生徒の混合グループに分かれ、実際に縄跳びをしました。なかなか縄の中に入れない本校の生徒を大学生が腕を組んでサポートしてくれるなど、先輩たちと交流することもできました。

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