宇治散策

3月14日(金)、終業式後に競技かるた部で宇治散策をしました。

百人一首には宇治、宇治川を歌枕とした二首が採用されています。

  わが庵は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人はいふなり (喜撰法師)
  朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々の網代木 (権中納言定頼) 

春の暖かな日射しに恵まれ、普段と違った景色の中で、和歌の世界を味わいました。


 
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