紫野キャンパスでは、本校の卒業生を含む現役の先輩学生の方から、大学での学びや大学生活の様子をはじめ、入学までに至った経緯と心構えなどをお話ししていただきました。
その後、紫野キャンパスと、保健医療技術学部のある二条キャンパスの2グループに分かれ、それぞれキャンパス内を見学しました。
現役学生の方々の熱心かつ生きたお話は、これから大学を目指す生徒たちの胸に強く響いたのではないかと強く感じています。
また、当日は事務の方をはじめ、教員の方も生徒の質問に耳を傾けてくださり、生徒たちも大学がより身近に感じられたはずです。
この経験が生徒たちの今後の進路選択の一助になることを願っています。

1)現役学生の方や教員の方が案内しながら、親身になって質 問も聞いてくださいました。
授業が行われる中でのキャンパスを歩き、生徒は「まるで大学生になった気分!」と話していました。

2)現役学生の方が学生生活の様子を対談形式で答えてくださいました。
ご本人の苦労話、入試への心構え、授業への取り組み方などすべてが生徒にとっては新鮮だったと思います。

3)京都にある大学でも屈指の蔵書数を誇る佛教大学の図書館は、研究を深める場所として学生生活の中では欠かせない場所です。将来、彼女たちもここでレポートや論文を書いているのでしょうか。

4)6号館の裏にある鹿渓館は本屋やカフェ、部活動やサークル活動を行う場所として開かれています。

5)紫野キャンパスでも二条キャンパスでも、ご親切にご案内くださいました。
「中規模大学だからこそのメリット」を教えていただき、綿密な指導を受けられることを知りました。

6)広々としつつも落ち着いたキャンパス内を実際に歩き、自分たちが大学生活をしているイメージがわいたという声も聞かれました。この経験はきっと役立つと思います。