生徒たちは「今日のお菓子は何だろう」と、この時間を楽しみにしていました。
本日のお菓子は、薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)という京かぶらをモチーフにしたものでした。
毎回茶道の先生方が和菓子屋さんと相談して、和菓子を選んでくれているそうで、おもてなしの心を感じました。
また本日から自分たちでお茶をたてました。
生徒たちは初めてのことに苦戦していましたが、先生方のご指導を熱心に聞いていました。
最後は、床の間の拝見作法について学びました。
掛け軸には「紅葉舞秋風」と書かれており、季節を感じる言葉について教えていただきました。




