花まつり

5月9日(木)に花まつりを行いました。

花まつりとは、仏教を開かれた釈尊が紀元前5世紀、4月8日に北インド(現在のネパール)のルンビニ―園で誕生されたことを祝福し、行うものです。
釈尊誕生の時、龍が天からやってきて香湯をそそぎ祝福したという伝説にならい、花御堂の誕生仏に灌仏(甘茶を注ぐ)を行うので灌仏会(かんぶつえ)とも呼びます。

音楽法要の後には、校長先生から自分も周りの人も大切にするという「回復力」についてのお話があり、とても有意義な時間となりました。


 


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