総合華頂探究「礼法②」

4月24日(水)
 本日の授業では、まずは礼法とは「人に対する思いやりや気遣いを型で表してつたえること」ということを学び、型として「挨拶」の大切さを改めて確認しました。挨拶は日常生活には欠かすことができないもので、人と人との距離を近づける大切なものというお話がありました。
 次に、目上の方の自宅に訪問をする際のマナーについて学びました。玄関に入る前にすべき所作や靴の脱ぎ方、上座と下座について学びました。
 最後に、お箸に関するマナーを教えていただきました。箸袋を置く位置、箸の割り方や取り上げ方、置き方、箸の持ち方を実際に割り箸を用いて実践しながら正しい所作を学びました。
 礼法の授業は今回で終わりになりますが、社会に出てから色々な場面で役立つことをたくさん教えていただきました。


トップページへ戻る