花まつり

5月11日(金)に花まつりを行いました。

花まつりとは、仏教を開かれた釈尊が紀元前5世紀、4月8日に北インド(現在のネパール)のルンビニ―園で誕生されたことを祝福し行うものです。
釈尊誕生の時、龍が天からやってきて香湯をそそぎ祝福したという伝説にならい、花御堂の誕生仏に灌仏(甘茶を注ぐ)を行うので灌仏会(かんぶつえ)とも呼びます。

音楽法要の後にはブッダ釈尊の誕生についての映画を視聴し「命は誰にとっても大切であるということ」を学ぶなど、大変有意義な時間となりました。




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