涅槃会

2月17日(木)に涅槃会を行いました。
涅槃とはサンスクリット語のニルヴァーナのことをいい、「煩悩の火が吹き消された状態」を意味します。また、生命の火が吹き消されたということで入滅・死を示します。特に、釈尊の入滅を大般涅槃(だいはつねはん)といい、釈尊が亡くなられた2月15日には涅槃会をお勤めして、その威徳をたたえ、み教えを学ぶときとします。







トップページへ戻る